あした晴れたら、友達になろう。

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TCCコピー年鑑のはじめのほうに見つけた、とても興味を引くコピー。

 

 

「あした晴れたら、友達になろう。」

 

 

あーきれいな改行、文字色、響きだなあという第一印象。

earthの広告で、児島令子さんという方の作品。

 

どことなく青空を連想させる文字色、お馴染みの宮崎あおい、earthの広告だと一目でわかるような映像。

そして「あした晴れたら、友達になろう。」というフレーズ

 

うん、いい感じ。爽やか。

でもどこか哀愁漂う。

なぜだろう。

写真の宮崎あおいが笑顔じゃないからかな。

そうかも。

いやでもそれだけかな。

なんかコピーに引っかかるような。

コピーなんだっけ。 

「あした晴れたら、友達になろう。」

 ふーん。

晴れ、友達になろうという言葉どちらもポジティブ。

でもどこか寂しい。

あ、そっか。

わかったかも。

もしかして、

晴れなかったら友達になれないかもしれないからか。

なんてこった。

じゃあとりあえず

晴れるといいな。

明日の天気はなにかな。

え、でもちょっと待って。

友達になるならないとかって、天気なんかに左右されちゃうもんなんだっけ(笑)

こいつ、友達になるかどうか運に任せるとか、

そこは普通に友達になろうよ(笑)

......

でもまぁいっか。

よく分かんないけどまぁいいや。

なんとなく少しもやもやはするけど、

とりあえず明日晴れるといいな。

って、

思っちゃいました。(笑)

 

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これは服の広告だから、きっとニュアンスとしては

  

あした晴れたら着るからね。ようやくこれで友達みたいになれるね。

今まで外に出してあげなかったけど、

あした晴れたら一緒に出かけようね。

 

みたいな感じなのかもしれないけど、

少し感情移入してみたりして、

人と人の会話の中にあらわれた言葉かなっておもってみたりすると、

 

これを言ってる人となんか友達になるべきじゃないのに、

どこか晴れることを願ってしまう、

そんな自己矛盾が、

自分で見える。

そんな興味深さ?

 

 

ついでに余談ですが、

読点の段落分け、

はまりました。